岡田です。
今回は、『マーケティングスキル』を高めていく事に直結する、
『SEO対策』についての講義になります。
この本質を理解&実践できているかで、
結果的に、獲得できるアクセスの「数」と「質」も大きく変わってきますので、
是非、今回の内容をしっかりと頭に叩き込んで、
大量の濃密な見込み客をどんどん集客していって下さい。
それではいってみましょう!
『SEO対策』って何?
「エスイーオー・・・?」
何だか難しそうな響きに聞こえがちな、
この『SEO対策』ですが、
意外と、その定義自体はシンプルです。
『SEO対策』
=検索結果のトップ1ページ目に、
自分の記事コンテンツを「上位表示」させるための対策
『SEO対策』はこのように簡潔に言い表せます。
実際、あなたも一度はGoogleやYahoo!などの検索窓に、
何らかのキーワードをカチカチと打ち込んで検索してみた経験があるかと思いますが、
その1ページ目に出てきた10個の上位表示サイトは、
多くの閲覧者達の目に触れる事になるので、
大量のアクセスが雪崩れ込んでくる事になるんです。
逆に言えば、2ページ、3ページ目のサイトには、
そこまで目を通す人達は非常に少ないため、
あまりアクセスが集まらないとも言えます。
私も含めあなたも、よほど情報に飢えていない限りは、
大概の場合、1ページ目のサイトのみで情報収集を終えてしまうのではないでしょうか。
統計のデータでも、1ページ目の上位サイトだけで、
合計50%以上のクリック率を占有しています。
つまり、トップ1ページ目に上位表示されるか否かで、
大量のアクセスが獲得できるか否かも決まってくるため、
自ずと、その結果を左右する『SEO対策』も重要になってくるという事です。
では、その『SEO対策』における具体的な方法は何なのか?
どのようにすれば「上位表示」を勝ち取って、
多くのアクセスを呼び込めるようになるのか?
その方法を一言で表すとすれば・・・
究極的な『SEO対策』=「Google先生と仲良くなる事」
これが、その答えです。
Google先生と仲良くなっちゃえば、
自然とあなたのブログ記事は上位表示されていきます。
これは断言しますよ、マジで。
※以前までの検索エンジンはGoogleとYahoo!の二大巨頭でしたが、
現在は、Googleの検索システムの圧倒的な高性能さ故に、
Yahoo!もGoogleと同様のシステムを採用せざるを得なくなっています。
(その意味で、「Google先生」と崇めさせて頂いてます 笑)
Google先生と仲良くなる事とは、
・「この記事は良かった!」とユーザーを満足させる良質なコンテンツ提供
・「もっと読んでみたい!」とユーザーを楽しませる良質なコンテンツ提供
・「この記事は参考になる!」とユーザーの役に立つ良質なコンテンツ提供
このような検索ユーザーの利になる記事コンテンツを作っていく事を指しますが、
そもそも、実際にGoogle先生が掲げている「10の事実」の中には、
「ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。」
「ウェブ上の民主主義は機能します。」
「世の中にはまだまだ情報があふれている。」
こういったユーザーファーストの理念が掲げられており、
まとめてこれらを集約してしまえば、
「検索ユーザーの利益になる良質なコンテンツを届けていく」
Google先生はこの一点に焦点を定めた検索エンジンの精密化を図っているため、
私達もその流れに乗るような記事コンテンツを作っていけば、
自ずと確実に「上位表示」を勝ち取っていけるようになるんです。
つまり、
良質なコンテンツ=ユーザーの高い満足感=上位表示
この等式に他ならないという事ですね。
しかも、この「コンテンツ至上主義」の流れは今後更に強まっていきます。
というのは、嫌でもYahoo!の検索エンジンが、
Google先生の検索システムを採用せざるを得なくなってしまったように、
現在のGoogle先生は最先端の人工知能、驚異的なAI技術を用いて、
検索エンジンのクオリティを徹底的に研ぎ澄まし続けているからです。
今のAIって、かなりエグいレベルにまで進化してますよね?
囲碁とかチェスなんかでは、もう人間を打ち負かすレベルにまで・・・
そのうち人間のお仕事の全てがAIに奪われるなんて話も浮上してますから、
この超高性能のAIをGoogle先生の検索エンジンに使われてしまえば、
質の低い害悪サイトなんか一気に淘汰されてしまうはずです。
(というか、もう完全に淘汰されつつあります。)
ですので、昔流行ったブラックな『SEO対策』、
人為的な被リンク大量獲得などの手法は既にもう廃れつつあるため、
だからこそ、我々はそんな小手先の『SEO対策』に拘るのではなく、
・「この記事は良かった!」とユーザーを満足させる良質なコンテンツ提供
・「もっと読んでみたい!」とユーザーを楽しませる良質なコンテンツ提供
・「この記事は参考になる!」とユーザーの役に立つ良質なコンテンツ提供
こういったGoogle先生の理念に真っ向勝負を仕掛けていく事が望ましいわけですね。
(もう疲れたので、先生呼ばわりは止めます 笑)
上位表示の「指標、基準、ロジック」
究極的な『SEO対策』とは、
ユーザーにとって価値のある有益なコンテンツを提供していく事。
とはいえ、いくら高性能な人工知能やAIがそれを判別すると言った所で、
現段階では所詮「ロボット」なわけですから、
一応、上位表示のための「指標、基準、ロジック」みたいなものはあります。
それは、
・訪問者のサイト内の滞在時間
・訪問者のサイト内の巡回率
・ナチュラルな被リンク数
主に、GoogleのAIクローラーは上記3つを上位表示の指標にしているとされています。
それぞれを簡単に説明してみますと、
・訪問者のサイト内の滞在時間
→どの程度、そのサイトのコンテンツに惹きつけられたか
・訪問者のサイト内の巡回率
→どの程度、そのサイトの中を見て回ったか
・ナチュラルな被リンク数
→どの程度、他の外部サイトから推薦されたか
このように言い表せますが、
これは言ってしまえば、
・「この記事は良かった!」とユーザーを満足させる良質なコンテンツ提供
→訪問者のサイト内の滞在時間が長い
→魅力的に惹き付けられる程の良質なコンテンツ
・「もっと読んでみたい!」とユーザーを楽しませる良質なコンテンツ提供
→訪問者のサイト内の巡回率が高い
→幾度もそのサイト内を見て回りたい程の良質なコンテンツ
・「この記事は参考になる!」とユーザーに役立つ良質なコンテンツ提供
→ナチュラルな被リンク数が多い
→多くの外部サイト達から推薦される程の良質なコンテンツ
このように、あくまでコンテンツの良し悪しは、
連関して上記3つの「指標、基準、ロジック」で表せるわけです。
ですので、自分の作ったコンテンツが本当に価値のあるものなのかが疑わしい際は、
是非、上記3つの「指標、基準、ロジック」を参考にしていって下さい。
生死を分ける「キーワード選定」
いかにユーザーにとって良質なコンテンツを届けられるか。
これが今回、最も言いたい主題だったわけですが、
実は、それに先立って絶対に考慮しなければならない点が存在するんです。
それは、「キーワード選定」という要素。
もし、この「キーワード選定」を全く疎かにした状態で、
全神経を注いだ渾身のコンテンツが出来上がったとしても、
おそらく、それは永遠に実を結ぶことはありません。
何故なら、明後日の方向を向いた「キーワード選定」では、
どんなにそのキーワードに関する素晴らしいブログ記事を更新しまくったとしても、
そのコンテンツは多くの強力なライバル達の中に埋もれてしまい、
うんともすんとも上位表示されないなんて事態に陥ってしまう恐れがあるからです。
少し考えてみて下さい。
「Google」「Yahoo!」「Amazon」
これら単一のキーワードだけをタイトルにした上で、
それに関するコンテンツで上位表示できる自信はありますか?
少なくとも、私には出来ません。
だって、そんな単一のビッグキーワードには、
滅茶苦茶たくさんのライバル達でひしめいているんですから。
まぁ、理論上は「Google」や「Yahoo!」「Amazon」というキーワードであっても、
超超超クオリティの高いコンテンツを作り込んでいけば、
上位表示できる余地もあるんでしょうけど、
そんな多大な労力を強いられるくらいなら、
「Google 初心者 使い方」
「Yahoo! メール やり方」
「Amazon 便利 使い方」
こんな風に幾つかキーワードを組み合わせた「複合キーワード」をタイトルにして、
それに関したコンテンツを作り込んでいく方がよっぽど効率的なはずです。
少なくとも、単体のキーワードよりはライバルの数が格段に減りますからね。
ただ、そんな「複合キーワード」であっても、
やはり、それなりの数のライバルは存在していますから、
その「複合キーワード」の中でも特にライバルが少ない(且つ莫大な検索需要もある)
「ブルーオーシャン・キーワード」を狙っていくのが理想的なんです。
ライバルが少ない上にたくさん検索されているキーワードなんですから、
その「ブルーオーシャン・キーワード」に関する記事を書いていけば、
大量のアクセスが集まらないはずがありません。
まさにウマすぎるキーワード・・・。
ですので、次回はそんな「ブルーオーシャン・キーワード」を発掘していくための、
具体的なノウハウについて講義していきます。
では、今回のまとめです。
[総括]
マーケティングスキルを高め、
大量の濃密な見込み客を集めていくためには、
以下の『SEO対策』のクリアが必須である。
『SEO対策』
=検索結果のトップ1ページ目に、
自分の記事コンテンツを「上位表示」させるための対策
その「上位表示」のための究極的な術としては、
「Google先生と仲良くなる事」、
すなわち、
・「この記事は良かった!」とユーザーを満足させる良質なコンテンツ提供
・「もっと読んでみたい!」とユーザーを楽しませる良質なコンテンツ提供
・「この記事は参考になる!」とユーザーの役に立つ良質なコンテンツ提供
こういったGoogleのユーザーファーストの理念に沿った、
「検索ユーザーの利益になる良質なコンテンツを届けていく」事がその本質であるため、
良質なコンテンツ=ユーザーの高い満足感=上位表示
このような等式化が可能である。
また、上位表示に値するコンテンツか否かは、
以下の「指標、基準、ロジック」を元に判断される。
・訪問者のサイト内の滞在時間
→どの程度、そのサイトのコンテンツに惹きつけられたか
・訪問者のサイト内の巡回率
→どの程度、そのサイトの中を見て回ったか
・ナチュラルな被リンク数
→どの程度、他の外部サイトから推薦されたか
ちなみに、これらは以下のように先の3つの要素と連関して繋がっている。
・「この記事は良かった!」とユーザーを満足させる良質なコンテンツ提供
→訪問者のサイト内の滞在時間が長い
→魅力的に惹き付けられる程の良質なコンテンツ
・「もっと読んでみたい!」とユーザーを楽しませる良質なコンテンツ提供
→訪問者のサイト内の巡回率が高い
→幾度もそのサイト内を見て回りたい程の良質なコンテンツ
・「この記事は参考になる!」とユーザーに役立つ良質なコンテンツ提供
→ナチュラルな被リンク数が多い
→多くの外部サイト達から推薦される程の良質なコンテンツ
そして、その本質的な大原則に先立って重要となってくるステップが、
ライバルとの競合が少ない且つ莫大な検索需要を備えた
「ブルーオーシャン・キーワード」
これを発掘するための「キーワード選定」に他ならない。
追伸
今回、講義させて頂いた『SEO対策』ですが、
今回の内容をより深く体系化させ、
より実践的に仕上げている教材を発見しましたので、
一応、紹介しておきます。
https://www.infotop.jp/click.php?aid=327388&iid=56203
この教材では、上位表示を獲得し、
大量のアクセスを獲得していくための方法は勿論、
・上位表示で獲得した莫大なアクセスを次にどう繋げていくか
・その莫大なアクセスをどう商品の成約に結び付けていくか
・どのようにして多くの訪問者から行動、購入というアクションを起こしてもらうか
こういった収益化の面においても抜かりなく解説しているため、
まさにSEOの本質を貫いた非常に優良な教材だと思います。
価格、返金保証ともにリーズナブルですので、
もし、少しでもお気になられたのであれば是非どうぞ。
https://www.infotop.jp/click.php?aid=327388&iid=56203