岡田です。
今回は『風花優遊（かざはなゆうゆ）』という教材レビューになります。
風花優遊
販売者：高田康孝
販売URL：https://kazahanayuuyu.com/
Eメール：kazehana6＠gmail.com
評判は？風花優遊（高田康孝）評価レビュー
この『風花優遊』という教材は、
「風花初芽」や「風花燕舞」などの風花シリーズの最新教材に当たります。
そのためか、この『風花優遊』もそれに似た流れを汲んでいる教材だと感じました。
一言で表してしまえば、
「やさしい」
これに尽きますね 笑
（ネーミングも「風花」という優しそうな言葉ですし。。。）
というのも、この風花シリーズの教材に一貫しているコンセプトとしては、
・文字、言葉、文章を主体としている
・価値のある有益なコンテンツを提供する
・感情的な楽しさ、精神的な豊かさを優先する
主には上記３つの点が挙げられ、
特に『風花優遊』は3番目の部分が全面的に押し出されている印象を受けたからです。
一応、「風花初芽」や「風花燕舞」などの別教材でも同じ事が言えるんですが、
この『風花優遊』に限っては、本当にその「やさしさ」が滲みでていますね。
「風花優遊」のノウハウにおける核心部分は、
「心から楽しめる日記記事を書く」
こういった感情的な部分を最優先にしているため、
稼げる、稼げないの次元で考えられる教材ではないんです。
勿論、「風花優遊」にも先に挙げた３つの特徴、
・文字、言葉、文章を主体としている
・価値のある有益なコンテンツを提供する
・感情的な楽しさ、精神的な豊かさを優先する
こういったネットビジネスで稼ぐために必要な要素は満たしているものの、
その体感的な割合としては、3番目の方に9割以上の力が注がれている印象を受けました。。
ですので、この「風花優遊」は以下の条件、
・パソコンを使った事が一度もない
・キーボードで文字を打った事がない
・文章を書くのが吐くほど苦手
こういったネットビジネス超絶初心者のような方であれば、
「風花優遊」はそれなりの有効性を発揮すると思います。
パソコンに疎い方、高齢の方などには、
素直に推奨できる教材ですね。
ぶっちゃけ「日記を書く」のって必要？
ただ、はっきり言って、
この「風花優遊」という教材は、
「それ以外の人」には使えません。
というか、仮に上記３つの条件に当てはまるとしても、
「死ぬまで稼ぎ続ける事」
ここに最終的な到達地点を置くのであれば、
どんな人であっても「風花優遊」はただの遠回りでしかないと思います。
何故なら、「風花優遊」のノウハウにおける以下の核心部分、
「心から楽しめる日記記事を書く」
この方法だけでは、
ネットビジネスで稼ぎ続けるために必須のスキル
・集客スキル（マーケティング）
・文章スキル（コピーライティング）
これら２つのスキルを全くのゼロから身に付けるための
ベストな最適解とは考えにくいですし、
（自分が楽しめる日記を書くくらいだったら、
大好きな趣味や娯楽に関する内容を書いていった方が良いのでは？）
仮に、そこは100歩譲って、
「まずは、日記を書く事でWEBに適した分かり易い文章の書き方を学んでいきたい！」
このような「風花優遊」本来の目的に近い観点から考えたとしても、
やはり、その「日記を書く」というステップは非効率的と言わざるを得ません。
その理由については、ここでも詳しく解説しているのですが、
＞コピーライティングとライティングの違い。まずはどちらが必須？
それ以上に、WEBに適したインターネット特有の文章の書き方を学ぶには、
「風花優遊」以上にうってつけの教材が存在するのが大きいからです。
こちらですね。
この教材では、「日記を書く」などの遠回りな方法ではなく、
教材の中で体系化されたノウハウを学んでいくだけで、
インターネット上における分かり易い文章の書き方、
すなわち、
「WEBライティング」
というスキルのマスターが可能ですので、
少なくとも「風花優遊」よりは効率的な教材になっているはずです。
まぁ、「日記を書く」という行為を地道に続けるだけでも、
それなりに「WEBライティング」の力は付いてくるとも思いますが、
それこそ、揺るぎない「WEBライティング」の力を身に付けるとなると、
何百記事もの日記は書き続けなければならないと思いますからね・・・。
（私自身も、それに似た地道なトレーニングを続けていく事で、
それなりの「WEBライティング」を身に付けてきたクチです。）
何百記事もの日記を書き続けていく険しい茨の道を選ぶか。
多少の投資を払ってでも効率的かつ最短最速の道を選ぶか。
大雑把に言えば、上記２つの選択肢が、
「WEBライティング」というスキルを身に付けるための術になるかと思いますが、
どちらが心理的、時間的に有利かと問われれば、
やはり、その答えは決まっていると思います。
どうしても、辛くて険しい道を登るのがお好きであれば別ですけど 笑
以上、「風花優遊」についてのレビューでした。
参考になれば幸いです。
岡田
