岡田です。
今回は『マジカルライティング』という教材についての評価レビューになります。
マジカルライティング
販売URL:http://magical-writing.com/
販売者:石田保智
Eメール:info@magical-writing.com
内容暴露。マジカルライティング 石田保智 評価レビュー
この『マジカルライティング』ですが、その全体的な内容としては
人にモノを売るための文章技術やノウハウを詰め込んだ教材になります。
どのような文章を書けば
多くのお客さんに購入してもらえるか。
『マジカルライティング』ではこの一点を最終的な目的として
・本編マニュアル239ページ
・5つの特典32ページ
・5時間22分の音声動画マニュアル
主にこれら3つの内容で『マジカルライティング』は構成されているわけですが、
これら全ての内容に共通する核心的な部分はセールスレターにもある通り、
3種類の箱を使った文章の「型」
この部分に『マジカルライティング』の全てが
詰まっていると言っても過言ではありません。
(セールスレターでも上記を最大の特徴と謳っていますからね。)
で、その3種類の箱を使った文章の「型」とは何ぞや?
となってくるわけですが、レターをもう少し読んでみると
3種類の箱に文章を入れて書くだけ。
これだけで、購入率の高いアフィリエイト文章を完成させることが可能なんです。
(中略)
ですが、これ。もちろん、ただの箱なんかじゃありません。
実は、お客さんが商品を買うまでには、ある共通した
心理の流れ
があるんです。
この箱は、その心理の流れを計算して配置されているんですね。
つまり、マジカルライティングは、お客さんが思わず納得してしまう。商品・サービスが欲しくなってしまう。
こういった、心理の流れに沿って設計された文章の「型」ということです。
こういった文言が『マジカルライティング』にあるわけですが
私自身、この文章を読んだ瞬間に、
「あぁ、どうせアレのことでしょ。」
といった感じで既に購入前には
『マジカルライティング』の大体の内容が分かってしまいました 笑
つまり、いくら「3種類の箱」と魅力的に謳っていても
Google先生に聞けば一発で分かるようなノウハウという事ですので
ここでサラッとその正体を暴いてしまおうと思います。
それは・・・
1.興味 関心(の箱)
2.信用 共感(の箱)
3.購入 行動(の箱)
これら3つの要素に区分けした上で
それにマッチする文章をそれぞれ書いていく。
これが『マジカルライティング』の核心部分に当たるノウハウだと思います。
何故なら、『マジカルライティング』のセールスレターにもある通り
「3種類の箱」は、購買行動へと移る人間心理の流れに沿ったものと書かれているからです。
もし仮にその「3種類の箱」とやらが上記3タイプ、もしくはその類でなければ、
『マジカルライティング』のノウハウは全く使えないものと言って良いと思います。
元来、人間という生き物がお金を払ってでも何かを買いたいという感情が芽生える時、
それは自分に何かしらのメリットをもたらすと感じたモノにしか抱かないものですので、
ゼロの見込み客にメリットを感じさせる事で購買意欲という感情を抱かせ、
最終的な目的である商品の購入に至ってもらうためには
先ほど示した3つの心理の流れ、
1.興味 関心(の箱)
2.信用 共感(の箱)
3.購入 行動(の箱)
この3つのステップをクリアしてもらわない限りは、
フラットな見込み客から成約を獲得する事は出来ないんです。
もしこの部分がどうしても納得できないのであれば
一度よく考えてみて下さい。
全く興味や魅力が感じられない。
怪しすぎて全然信用できない。
今買うべき商品だと全く思えない。
こんな悪条件を満たす言葉で説明されている商品買いたいと思いますか?
おそらく、そんな商品にお金なんか支払いたくないと思います 笑
だって、そんな文章では自分に何のメリットも感じられない
訴求性が皆無な文言なわけなんですから。
ですので、『マジカルライティング』の「3種類の箱」とは
1.興味 関心(の箱)
2.信用 共感(の箱)
3.購入 行動(の箱)
この3つがその答えである可能性が非常に高いという事になります。
『マジカルライティング』は買いか?
先ほど言ったように、この『マジカルライティング』という教材は
・本編マニュアル239ページ
・5つの特典32ページ
・5時間22分の音声動画マニュアル
主にこれらで3種類の箱に沿った文章を書いていくノウハウを提供しているわけですが
正直言って、この程度のノウハウやテクニックにお金を支払う必要性は感じられませんでした。
いくら『マジカルライティング』が今だけの限定価格、
全額返金保証を謳っていたとしても・・・です。
そもそもこの『マジカルライティング』の目標ラインって
月収10万程度のあぶく銭レベルだと冒頭で宣言されていますので、
その内容部分もGoogle先生に聞けば簡単に分かるような内容だったり
他にある別の安い商品でこれ以上のノウハウなんかいくらでも紹介されています。
また、全額返金保証についてもその返金条件が
あまりにも微妙すぎると感じてしまったっていうのもありますね。
本書をご購入いただいてから365日間実践後。
30記事(アフィリエイトリンクも設置してください)書いても、
マニュアル代金すら報酬が得られなかったという場合。
この条件が『マジカルライティング』の全額返金条件との事ですが
これって少なくとも購入後365日の間は返金できないって事ですよね?
365日前に買った商品とか覚えてます?笑
少なくとも私はどんなに酷い詐欺商材であっても
1年前に買った数千円程度の商品に対して返金しようとは思いません。
単純に面倒くさいので。
それだったら、わざわざそんなセコい真似なんかせずに
堂々と無条件返金保証でも付ければいいじゃんと思ってしまったので
個人的にはもうこの時点で『マジカルライティング』に買う価値はないと判断しました。
それに今後、限定価格の4280円も上がると公言されていますからね。
内容、返金条件、価格など
どの部分を取っても魅力は感じられなかったという事です。
ただ仮に『マジカルライティング』を買うんだったら、
まずはこの教材を手にしてから考えるべきです。
内容、返金条件、価格共に、
どれを取っても『マジカルライティング』に勝っていますので。
以上、『マジカルライティング』についての評価レビューでした。
何か参考になれば幸いです。
岡田