岡田です。

今回は「ネットビジネスとリアルビジネス、双方の本質は全く同様であると断言できる理由」
についての講義です。

 

現実世界で店舗を構えて訪れたお客さんに商品やサービスを提供する

→「リアルビジネス」

 

インターネット上にあるメディアを用いて見込み客に情報や商品を提供していく

→「ネットビジネス」

 

実はこれら2つ共、現実と仮想?という環境こそ違えど、
その本質的な部分は何ら変わっていないんです。

 

ですので、

 

「え?ネットビジネスってパソコンカチカチやってれば稼げるんじゃないの?」

 

そう言った考えが強い傾向にある人ほど、
この業界で十分な成果を上げる事が出来ていない傾向にあります。

 

先ほども言った通り、それはネットビジネスもリアルビジネスにおいても
その根底の本質部分は同様だからです。

 

では、そのビジネスの本質とは何か?

 

今回はそういった部分を解明していくと共に、
どのように成果を上げていくといった具体的な部分までを追求していきます。

 

それでは早速いってみましょう!

ネットビジネスもリアルビジネスも同様と断言できる本質的理由

まず大前提として「リアルビジネス」であれ「ネットビジネス」であれ、
その本質的な目的や原理に当たる部分は以下の言葉に集約されます。

 

「価値と価値の交換」

 

これですね。

 

まずこの「価値と価値の原則」という部分、

 

つまり購入者が支払う代金に対して、
販売者はそれ以上の価値を持つ商品や
それ相応のサービスと交換しなければならないという事は肝に銘じておいて下さい。

 

この根本が大きく揺らいでしまうと「価値とそれ以下の価値の交換」、
俗に言う「詐欺者」と同類のビジネス活動しか出来なくなってしまう可能性が高くなってしまうので。

 

で、それを前提として「リアルビジネス」と「ネットビジネス」、
双方が同様だと断言できる本質的理由に入っていきますが、
これはおそらく誰にでも理解できるはずです。

 

それは両者共に、

 

「集客して、教育して、販売する」
というプロセスを必須としている点です。

 

これは少し考えてみれば分かると思います。

 

そもそも、あなたが今このブログを閲覧可能にしている
その電子機器ってどうやって手に入れましたか?

 

オフライン、オンライン問わず、
おそらくどこかしらのお店から購入したはずです。

 

では、その電子機器の購入に至るまでに
どのような経緯を辿ってきましたか?

 

おそらく、実際にそのお店やホームページを「訪問」して、
どの商品が自分に合うかを「判断」してようやく「購入」に至ったはずです。

 

(そうでないのであれば是非、教えて下さい! 笑)

 

では、この「訪問」「判断」「購入」という購入者側の3つのプロセスを
ビジネスの本質というものを明らかにするために販売者視点から見てみます。

 

そのためにはこれら3つを裏返しにすれば、
自ずと答えは出てきますから、

 

「訪問」は「集客」

「判断」は「教育」

「購入」は「販売」

 

このように変換できるはずです。

 

ただ、唯一「判断」が「教育」という箇所は
既にある商品のリピーターであれば絶対に必要というわけではないと思いますが、

 

それでもそのリピート購入を可能にしたのは、
販売者側の提供する「教育」の情報が大きな要素のはずですから根本的には間違っていません。

 

商品や販売者自身の信用度を高めていくための「教育」を図っていかなければ、
商品に対する購入者の判断や吟味はおろか、まず信用されないわけですから
そんな怪しい商品など誰も手にしたくないはずだからです。

 

ですので、販売者側は「集客して、教育して、販売する」というプロセスを実行して、
購入者を「訪問させ、判断させ、購入させる」という結果に導いているのは紛れもない事実です。

 

 

そして、このプロセスは「食料, 日常生活品,  娯楽品, サービス」など
全ての商品やサービスにも原則上当てはまります。

 

仮にそうでなければ、

 

商品やサービスの存在を一切人々に認知させず(NOT集客)

商品や販売者の信用度を高めることなく(NOT教育)

商品やサービスを売らない(NOT販売)

→見事、爆発的な売上の達成!

 

・・・こういった現実的に有り得ない現象が起きてしまいますから 笑

 

よって、「リアルビジネス」だろうが「ネットビジネス」だろうが、

 

この「集客、教育、販売」というプロセスを実践し成功させていく事は
100%両者双方に共通していますので、この3つのステップこそがその本質的理由になります。

 

「リアルビジネス」であれば、

 

まずはお店を作ってホームページやチラシなどで
販売商品の存在や魅力を伝える「集客」を図り、

 

そして、その情報によってお店に訪れたお客さんを口頭などで
「教育」する事で商品の魅力を知ってもらい、

 

最後は実際に商品を「販売」する事でお客さんに購入してもらう。

 

「ネットビジネス(アフィリエイト)」であれば、

 

ブログなどのメディア媒体を作って
様々な情報を発信していく事で「集客」を図り、

 

そして、そこで訪れた読み手に対して
役立つ情報を与えていく事で信用を得る「教育」を行い、

 

最後はおすすめ商品のメリットなどを魅力的に伝え「販売」していく。

 

こんな風に両者とも確実に、
「集客、教育、販売」というプロセスを通っているはずなんです。

 

要はどんなに時間が経とうと、科学技術やテクノロジーが進化していこうと、
相手が「人間」である限り、この3つのステップは常に普遍的に通用し続けるという事ですね。

結局「これ」が最強っていう話

・・・で、もう気付いているかもしれませんが、
何だかこれってDRMと似ていると思いませんか?

 

DRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)とは、

 

「読み手のメールアドレス(リスト)を集めて、教育して、販売する」といった
主にメルマガを用いたマーケティング戦略を指しますが、

 

実はDRMが一番稼げるという理由は、
先ほど説明した事に集約されるんです。

 

つまり、「集客、教育、販売」という購入に至る人間心理を
しっかりと考慮に入れた戦略がこのDRMという事ですね。

 

DRMの場合はその「集客、教育、販売」という流れを
ネットビジネス向けに更に円滑にして強化するために、
読み手のメールアドレス(リスト)を集め、
そのリストにメルマガという形で情報提供していくといっただけのもの。

 

そうする事で、情報発信者は時間的, 計画的に自由な形で
読み手に情報を直接提供できる事が可能になりますし、
ステップメールという機能を使えば、教育から販売までの流れを完全に自動化できます。

 

「購買に至らせる人間心理に根ざした手法」×「オンライン特有の自動化システム」

 

この2つを満たした最強の戦略がネットビジネス特有のDRMというわけですので、
ここで再度、DRMの凄さを改めて認識して頂けたのではないでしょうか。

 

だからこそ「リアルビジネス」でも多くの企業や店舗が躍起になって、
死に物狂いで顧客のメールアドレスを集めているというわけですね。

 

(「メールアドレスを記入してくれたらもれなくプレゼント!」
みたいなのはまさにそれです 笑)

 

ですので、やはりこういった意味でも
「リアルビジネス」と「ネットビジネス」は全く異なったものではないんです。

 

その本質部分は全く同じというか、
むしろ今はリアルの方がネットを真似しているといった感じでしょうか。

 

もしかしたら数年, 数十年先の世界では、あらゆるリアル店舗が消え失せて
全てネット上のバーチャル店舗になっちゃうかもしれないですね・・・

 

そんな現実が訪れたらネットビジネス業界のライバルの数はかなりエグい事になりそうなので、
今のうちに私と一緒に圧倒的な実力身に付けて、追いつかれないとこまで行ってやりましょう! 笑

 

そのためにも、今後も常にあなたに価値ある有益な情報をお届けしていく次第です。

 

 

以上、「ネットビジネスもリアルビジネスも同様と断言できる本質的理由。」でした。

何か参考になれば幸いです

岡田

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