岡田です。

今回は「コピーライティングとマーケティングではどちらが重要か?」
についての講義です。

 

私のブログ及びメルマガでは「稼ぐ事」よりも
「実力,スキルを向上させていく事」を優先すべきとしています。

 

圧倒的な額を稼ぎ出し、
更にそれを長期的に一生涯にわたって維持し続けるには、
結局、ビジネス的な実力やスキルが最も必要になってくると考えているからです。

 

そして、そのビジネス的な実力やスキルを
具体的に言ってしまえば、

 

・マーケティング

・コピーライティング

 

これら2つのスキルを向上させていく事が
長期的且つ圧倒的な経済的成功を可能にします。

 

何故なら、これら2つのスキルは

 

古来からのビジネスや商売というものの本質的なスキルなので、
どんなに時代が移り変わろうと廃れない不変的なスキルだからに他なりません。

 

そこで今回はその2つのスキル、
コピーライティングとマーケティングのうちどちらが重要なのか、
ここで白黒はっきりさせていこうと思います。

 

どちらを優先すべきなのか迷っている方には
きっと今後進むべき道筋が明確になるはずです。

 

それでは早速いってみましょう!

コピーライティング VS マーケティング。その厳密な定義

まずその前に、2つの厳密な定義をはっきりさせておきます。

 

意外にもこの2つのスキルが一体何なのか、
その重要な点が十分に分かっていない方が多いと思いますので。

 

まず「マーケティング」についてですが、
実はこの言葉の正確な定義は人によっては様々であるというのが実情なんです。

 

例えば、アメリカのマーケティング協会においては

マーケティングとは、顧客、依頼人、パートナー、社会全体にとって価値のある提供物を創造・伝達・配達・交換するための活動であり、一連の制度、そしてプロセスである。

といった感じで、日本のマーケティング協会では

マーケティングとは、企業および他の組織がグローバルな視野に立ち、顧客との相互理解を得ながら、公正な競争を通じて行う市場創造のための総合的活動である。

とアメリカと日本では一言一句同じ定義というわけではないんですね。

 

しかも「マーケティング」って科学技術の進歩やテクノロジーの進化によって
その性質が移り変わりが激しいという特性を帯びているので、
より完璧な定義を下すことは実質的に不可能と考えても良いかもしれません。

 

以前までは、小売店などのリアル店舗販売が主なものだったのに対して、
最近ではインターネットの発展に伴ってパソコンやスマホを用いた
オンラインビジネスが主流になってますよね。

 

いわば今私がやっているネットビジネスにあたるわけですが、
こういった風に「マーケティング」というものは
その時代特有の流れなどに大きく左右されるんです。

 

ただ、根本的には変化しないであろう
「マーケティング」の本質的な定義を
ウィキペディア先生がまとめてくれていたのでそちらを紹介させて頂くと、

マーケティング(英: marketing)とは、企業などの組織が行うあらゆる活動のうち、「顧客が真に求める商品やサービスを作り、その情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ための概念である。また顧客のニーズを解明し、顧客価値を生み出すための経営哲学、戦略、仕組み、プロセスを指す。

もっと簡単に言ってしまえば、

 

「マーケティング」

=商品やサービスを消費者に「届けて」「喜んでもらう」事。

 

こんな風に簡潔にまとめられると思います。

 

更にこれをネットビジネス風に解釈してしまうと、

 

「マーケティング」

=消費者をブログやサイトに「集客」して商品やサービスを「販売」する

 

といった風に「届けて」が「集客」、
「喜んでもらう」が「販売(アフィリエイト)」に当たるわけですね。

 

で、大体この辺で気付くと思うんですが、
私のブログの「はじめに」ではこの「集客」と「販売」を分けた形で
以下のように2つのスキルを定義しています。

 

・あなたの見込み客となる人を集める(集客)スキル

=マーケティング

 

・そんな見込み客を文章で反応させて(販売)していく文章スキル

=コピーライティング

 

 

つまり、本来は「マーケティング」というスキルだけで良かったものを
わざわざ「コピーライティング」というスキルを持ち出して2つに分けているんです。

 

何故、そんな回りくどい事をしたんでしょうか?

 

それは、ネットビジネス, 特にアフィリエイトにおける
「マーケティング」では「言葉,文字,文章」こそがその比重を占めてしまうからです。

 

本来、店舗を構えたリアルビジネスであれば、
文字や文章だけでなく広告のデザインや店員の巧みな話術,CMなどによって
集客して販売する「マーケティング」が可能でした。

 

ですが、インターネットを用いたオンラインビジネスにおいては、
媒体が文字や画像, 動画などに限定される事になり、
更に販売の際などには画像や動画は適当ではないため
自ずと「文字, 言葉, 文章」がその主要な手段になってしまいます。

 

つまり、「集客」はともかく「販売」の際には
「文字,言葉,文章」の使い方が全てを左右するといっても過言ではないので、
文章で人を反応させて購入させるといった
「コピーライティング」のスキルが自然と台頭してきてしまう事になったんです。

 

アフィリエイトで何かモノを売るためには「文字,言葉,文章」が全ての鍵を握る。

 

そういった意味でわざわざ「マーケティング」を細分化して、
新たに「コピーライティング」といったスキルを登場させたというわけですね。

 

ですのでそういった事情から

 

・あなたの見込み客となる人を集める集客スキル=マーケティング

・そんな見込み客を文章で反応させて販売していく文章スキル=コピーライティング

 

これら2つのスキルの定義が出来上がったという次第です。

コピーライティング VS マーケティング。どちらが重要か?その理由

少し長くなっちゃいましたが、
ここから本題に入っていきます。

 

コピー君とマーケ君、
どっちがイケメン(重要)なのか? 笑

 

率直に言ってしまえば、
それはコピー君の方がイケメン(重要)という事になります。

 

何故なら、読み手を満足に反応させる文章を自由自在に生み出せれば、
必然的に「集客」「販売」のステップをクリアしてしまうからです。

 

勿論いくらコピーライティングスキルが優れていても「マーケティング」、
集客スキルなしでは、キーワード選定能力やSNS集客、
SEO対策スキルも皆無なわけですから多くのアクセスを獲得する事は出来ません。

 

ですが、逆にマーケティングスキルだけが卓越しているものの
コピーライティング力が皆無であればどうでしょうか?

 

読み手を全く反応させる事が出来ないわけですから、
いくら大量のアクセスが流れ込んできたとしても
そこから高い売上を上げることは難しいですよね。

 

それに対してコピーライティング力が
異常に卓越していたらどうでしょうか?

 

基本ブログやサイトを開設して何らかの記事がいくつかあれば
数十アクセスは毎日入り込んでくるはずですから、
その数十アクセス全てから高い反応を取ればそれはそのまま高い売上になります。

 

もっと簡単にするために数字で表してみれば、

 

前者(マーケ最強)は1000アクセス来るものの反応率は0%→売上0

後者(コピー最強)は10アクセス来て1万円の商品で反応率100%→売上10万

 

分かりやすいようにあえてかなり極端にしてみましたが、
このように最悪コピーの力だけでも売上を上げる事は原理的に可能なんです。

 

しかも今のご時世、Googleさんが価値あるコンテンツを
頑張って上位表示させようと奮闘していますから
コピーライティングのスキルが集客力にも大きく繋がってきています。

 

読み手を反応させるコピーライティングの力が高ければ、
それはそのまま読み手にとって価値のある有益なコンテンツ作成、
こういった核心部分に直結してきますから。

 

圧倒的なコピーライティングのスキル

=読み手から高い反応を獲得する文章

=価値の高い有益なコンテンツ

=Googleによる上位表示

=大量のアクセス

 

こういった図式が成り立ってしまうというわけです。

 

ですので、文章を主体とするアフィリエイトの究極的な形としては

 

コピーライティング≒マーケティング (集客スキル)

 

といった形容が可能です。

 

まぁ勿論、これはSNS集客やキーワード選定などは除外していますから
完全なイコールだと表す事はできませんが、
それでもある程度のアクセスなら獲得可能になります。

 

あとは、そこで獲得したアクセスをメルマガに誘導して
DRM戦略、リストを集めて教育して販売する、
このような戦略に落とし込んで収益化を図っていけば良いわけです

 

そして、ここからSNS集客やキーワード選定を極めていけば
更なるアクセスの倍増も期待でき、売上も右肩上がりになりますから
まさに鬼に金棒という状態を実現できます。

 

(これはあくまでコピーライティングの力が
十分に備わっていればの話ですけどね・・・)

 

よって、結果的にはコピーライティングの方が
マーケティングよりも重要だという事になります。

 

ただあくまでこの理論は文章を主体とするネットビジネスに言える話なので、
インフォプレナーやリアルビジネスなどになるとは話は違いますが、

 

パソコン一台で経済的成功を実現させたいなら、
ぶっちゃけコピーの力が9割と言っても過言ではないです。

 

現実にコピーライティングの力だけで
億単位の収入を稼いでいる人間もいますからね。

 

(彼等が言うには、「ある程度のマーケティングなら誰にでも出来るけど、
ある程度以上のコピーは自分にしか出来ないから。」というのが見解らしいです。)

 

以上、「コピーライティング VS マーケティング。どちらが重要か?」でした。

(その勝者は勿論・・・?)

 

何か参考になれば幸いです。

岡田

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