岡田です。
今回は、前回お話した、
「Copywriting archive the teaching program」
このセミナー&食事会での実体験エピソードの後半になります。
前半パートでは、
師匠Xさんの立ち振る舞いや特異な言動から、
- 「謙虚さ」の重要性とその3つのアピール法
- Xさんの「掃除」「料理」の哲学論から紐解く情報発信の秘訣
この2点について詳しくお話しさせて頂きました。
かなり重要な事を言ったつもりですので、
きちんと理解して落とし込んでいって下さいね。
(特に前者のテクニックは教材内からの一部拝借です。)
では、今回からいよいよ後半パートに入っていくわけなんですが、
実はこっからが本番といっても過言ではありません!
何故なら、おそらくはここでしか聞けないであろう、
5億円コピーライター(Xさん)のクレイジーエピソードが放出されるからです 笑
5億円コピーライター(Xさん)クレイジーエピソード集
だんだんと緊張も解け、食事会も終盤に差し掛かってきた頃・・・
非常に冷静でスマートな印象のXさんでしたが、
実はそれは表向きの顔?orお酒が効いてきたのか、
割と「クレイジー」な発言をぶっ込んできました 笑
・体育の授業や小学校の運動会は参加しなかった
(足の速さとか体格は完全に先天的な才能で決まるから)
・無理やり参加させられても、徒競走や障害物競走などでは全て歩く
(綱引きやお遊戯もただ突っ立てるだけ)
・小学生の時はひらがなが読めず、簡単なテストでも10点台を叩き出していた
(両親の教育が行き届いていなかった)
・数学以外のテストは全て白紙提出なのに、夏休みの宿題は初日に全て片付ける
(やりたくない事はやらない、何かに縛られるのが嫌いだったから)
・中学の時は誰よりも早く髪を染めて、窓ガラスをぶち壊していた?
(多くの不良がはびこる底辺学校だったらしい)
・高校の時は何故か覚醒して、1500満点中のテストで1490点台を叩き出した
(小、中は一切勉強しなかったにも関わらず・・・)
・1対7なのにグーパン一発で全員気絶させて刃物で恐喝するヤンキーと仲間だった
(今、そのヤンキーはドラムをやっていて結構上手いらしい。)
・大学入学後、わずか3日で退学
(彼曰く「年収1000万ですらない教授に学ぶ事なんか何もないから。」)
などなど、過去のXさんの底知れなさ溢れる体験談が聞きまくれて、
「マジで何なのこの人・・・」ってくらいに若干引いてしまいました 笑
(それを少年のように目を輝かせて話すんだから、ある種のギャップ萌えもありましたがw)
また、今現在のX さんについても、
・今はネットビジネス系ではない新事業で数十億、数百億を狙っている
(1時間のみの睡眠時間を3日連続するほど打ち込んでいるとか・・・)
・ホストやネットワークビジネスでの経験が今に活きている
(2つ共「人間心理」がキーだから。)
・色々試したが、本の「速読」はあまり意味がない。
(難しい哲学書を速読してもあまり頭に残らないから。)
・お子さんが3人いるが、1人3億円ずつ相続させたいらしい
(ただ、相続税があるから合計18億円くらいは必要。)
・コピーライティングに生かそうと有名小説を読みまくっている
(川端康成の小説とかは情景描写がスゴイらしい。)
・最新にして最後のライティング教材を執筆中
(タイトルは「Mind Motion」?らしい。)
このようなクレイジーかつ興味深いお話を聞けて、
今後共、彼から様々な事を学び尽くしていこうと思えましたね。
もっと私も「クレイジー」になっていかねばと思った次第です。
(まずはナンパでもしてみようかなー 笑)
・・・で。
ここで少し考えてみたんです。
「クレイジー」な奴ほどすぐに大成功する
よく、
「成功者ほど色んな意味で狂ってた」
みたいな話を聞きます。
例えば、ネットビジネス界で一世を風靡した、あの「与沢翼」さん。
彼なんかは、以下の動画にもある通り、
- 小中学生の時に自分を虐めていた奴らを全員ぶん殴って土下座させた
- 17歳の時には既に600万の貯金があった
などなど、滅茶苦茶「クレイジー」なエピソードを持っています。
(ちなみに過去、与沢さんの商材レターをXさんが執筆したとかしてないとか・・・)
やっぱり、生まれながら「狂ってる」というか、
先天的に頭のネジが外れちゃってる人って、
その分、成功するスピードも速いんじゃないでしょうか。
それだったら、私が異常に結果を出すのが遅かった理由は、
ただの「凡人」だったから、で片付けられて凄く納得いきます 笑
あと、この話は「新田祐士」さんという有名な方も同じような事を言っています。
ビジネスで大成功する人って、
はっきり言って、どこか「クレイジーさ」があります。
うわっ、ちょっとこの人頭おかしいな、っていう感じです。
そういった「常識外れ」のことができないと
常識外れの結果は出せません。
(中略)
ただ、この「クレイジーさ」ということについて言うと、
ビジネスで成功している人は、
「最初から(生まれつき)クレイジーである」
ように見える人も結構多いように思えます。
もう幼少期の話とか聞いてると明らかに変だったり。
つまり、デフォルトがちょっとおかしいんですよね。
頭おかしいことを、素でできてしまう感じ。
http://mintia01.com/archives/4114
といった風に、確かな実力者である彼も同じような事を言ってるので、
やっぱり、元から「クレイジー」な人間は成功しやすいんですね。
「じゃあ、凡人以下の人間は成功できないのかよ・・・」
ただ、新田さんはその後にも、こんな興味深いお話もおっしゃています。
・・・と、話を戻して、
最近僕がテーマにしている「後天的クレイジー」というもの。
多くの人は「普通」の人間です。
でも、後天的にクレイジーさを身につけることができると僕は考えています。
むしろ、先天的にクレイジーな人は、
おかしな方向に行ったり、暴走したりする人も多いので、
ある意味、後天的にクレイジーさを取り入れる方が
バランス感覚が得られるように思います。
まぁイメージとしては、
若くて普通で、よくも悪くもつまらない人間でも、
ちょっとぶっ飛んだ感覚に沢山触れてもらって、
注射を打って体の中にクレイジーエキスを流し込んだら、
後天的クレイジーさは身につけられるということ。
もちろん、やり過ぎるとおかしくなってしまうのですが、
そこはバランスを取りながら流し込んでいくと、
ちょっと感覚がぶっ飛んだクレイジーな人間が出来上がります。http://mintia01.com/archives/4114
つまり、凡人以下の人間でもクレイジーエキスを体内に流し込んでいけば、
後天的にクレイジーな人間に進化できるという事ですね。
「クレイジーエキスって何だよ」と思われるかもしれませんが、
おそらく、これは
・多くの一流成功者と直接触れ合う
・一流の成功者がやっている事を自分もやってみる
こんな風に、とにかく自分が成功したいと思っている分野、
その分野で実際に圧倒的な成果を残している人間の思考を吸収してみれば良いのではないでしょうか。
やっぱり、実際に成功している人間から直接学んでいく事ほど、
最短最速で結果を叩き出す方法ってないと思いますから。
ですので、もしあなたも自分の事を凡人以下の人間だと思っているのであれば、
私と一緒にどんどん「後天的クレイジー」な人間になって成功していきましょう!
(くれぐれも犯罪とかにはならない程度にですよ 笑)
では、ここから更に実践的な話に入っていくために、
クレイジーさをネットビジネスに対して応用していく話に入っていきます。
ネットビジネスにクレイジー要素を注入してみる
実際、ネットビジネス(特にアフィリエイト)で成功していくためには、
・マーケティング&コピーライティングを駆使して、ちゃんとしたアクセスを集める
・集めたアクセスをブログで教育して、メルマガ登録(オプトイン)させる
・メルマガ読者に価値提供して、信頼関係(ブランディング)を築く
・最後はそのメルマガ読者に商品セールス(アフィリエイト)して収益を上げる
全体的には上記の「集客→オプトイン→ブランディング→セールス」で稼げるんですけど、
割と多くの実践者ってこの流れをただ機械的に踏んでいけば、
あとは自然と稼げてしまうと勝手に思い込みがちなんです。
でもこの際、はっきり言わせて下さい。
上っ面のノウハウだけ学んで、ロボットの様に愚直に実践しても、
おそらく、大半の人達は高確率で失敗します
何故か?
それは・・・
コンテンツそのものが「面白くない」からです。
発信する情報に「魂」が乗ってないからです。
情報発信者そのものに「魅力」を感じられないからです。
ここで言えば「クレイジーさ」が足りていないからと言っても良いかもしれません。
要は、世界に一つしかない独自のオリジナル性にプラスして、
そこに高い価値を感じてもらえるようなコンテンツ、
及び、多くの人を惹きつける情報発信者になっていく必要があるという事です。
これは、たとえ今回の98000円の高額セミナー、
Copywriting archive the teaching programのような教材を持っていたとしても同じですね。
勿論、Copywriting archive the teaching programという教材が、
現段階で史上最強のパーフェクト教材である事に変わりはありませんが、
まず、そもそもの前提として、
その教材内で語られている事の「本質」を掴んでいく力が必要ですし、
何より、Copywriting archive the teaching programという教材でさえも、
個々の根本的なコンテンツ作成の話にまでは手が及んでいません。
というか、そんな部分にまではもう及ぼせようがないんですよ。
だって、1億人の人間がいれば、
その1億人に合ったコンテンツの作り方が存在する事になって、
究極的にまでコンテンツの作り方を追及していくとなると、
「Xさんはこの方法で・・・」
「Yさんはこのやり方で・・・」
「Zさんはこのノウハウで・・・」
といった風に、その人その人にマッチした方法を指南し続けていく、
そんな途方もない労力がのし掛かってくる事になるからです。
(まぁ彼ならこの領域にまで踏み込んでくるかもしれませんが・・・)
だから、最終的にはCopywriting archive the teaching programでさえも、
クオリティの高い良質なコンテンツを提供し続けていく
という一点に行き着きざるをえないのです。
(それ故に、あれ程の教材ですら徹底的なコンサル体制を敷いているわけです。)
いいですか?
どんなに良質なノウハウを学んだ所で、
それを物理的な行動に移さなければ絶対に成功しません。
そして、その行動や実践におけるクオリティ、
すなわち、読み手に届けるコンテンツの内容に誰も魅力を感じなければ、
絶対にそんなゴミから収益を上げる事は出来ないのも揺るぎない事実です。
だって、クソみたいな情報でお金を払わせようなんて無理ですから。
(それが可能なら、そんなものはただの詐欺です。)
実際、今回のCopywriting archive the teaching programに付いてくる教材内にも、
そのままそっくりこんな言葉が書いてあります。
「インターネットを介した媒体(ウェブサイト・ブログ)は、
「自分自身」をそのインターネット上に投影した分身である」〜『Branding Writing』〜
要は、いくらネット上のメディアとは言っても、
少なからずそこには「素の自分」が出てしまうという事です。
まぁ当然っちゃ当然なんですが、
いくらパソコン一台で出来る「ネットビジネス」だろうが、
それが人と人とを介した「商売」である事に変わりはありません。
要は、面と面で向かい合ってやっていた事(集客、教育、販売)を、
全てインターネット内で完結させてしまおう!ってのがネットビジネスなんです。
であれば、その対面での行為が根本的に出来ていなければ、
いくらインターネットを使っているとは言え難しい事に変わりはありませんよね?
言うなれば、「挨拶もしない、愛想もない、元気もない」
更には「人の気持ちも考えない」ような人間がホスト、キャバクラをやるようなもんです。
こんなんじゃ、絶対成功するはずがありませんよね?
だって、これじゃお客さんに何の価値も感じてもらえないんですから。
当然、これは「ネットビジネス」でも全く同じです。
いくら、マーケティングスキルやコピーライティングスキルが卓越していたとしても、
根本的な情報発信者の考え方やマインド、心の在り方、
提供するコンテンツの中身、クオリティがゴミであれば、
そんな人間が提供するコンテンツに共感など覚えるはずはありません。
まずは人様からお金を頂くにふさわしい、
商売人としての心、考え方、魅力を付けていかねばならないという事。
だからこそ、まずはその基盤となる「クレイジーさ」
こういった他との差別化を図るオリジナル要素を自らの中に注入し、
1文字1文字の言葉をそこに乗せていかなければならないのです。
あの2大実業家も豪語する商売の成功法則
ちなみに、私の最も尊敬するメンター、
- 長者番付で12年間連続10位以内
- 納税額138億1910万円
- 総資産200億円
- 平均年収は30億円
といった圧倒的な結果を叩き出している、
「斎藤一人」さんという方もこんな事を言ってます。
「商人は魅力が全てだよ」
http://taiki01.com/543-3-259120
・・・と。
(斎藤一人さんの音声は夕飯食べながら毎日聞いてます 笑)
また、あのパナソニック創業者である「松下幸之助」さんも、
(商人は)お客様の心が読めないかん。
心を読むのが必要なのは、政治家でも教育者でも同じや。
しかし、一を聞いて十を知るのが商人や。
(中略)
(商人に必要なのは)相手より頭が下がっていること。
商人というのは、お客さんのために奉仕をするんやろ。
だから頭が下がっていないとほんとうの商売はできん
https://shuchi.php.co.jp/article/240
・・・と、熱く商人道なるものを語っています。
(やっぱ、「経営の神様」による肉声の一言一言はズッシリとした重みがありますわ・・・。)
いかがでしょうか?
日本の頂点に君臨する双方の経営者とも、
本質的には同じような事を言ってるのがお分かりだと思います。
結局は「心」なんだと。
まぁ以前までの私は完全に「ノウハウこそが全て」みたいな考えだったんで、
そういった抽象的でぼんやりとしたマインド系の類の話は嫌いだったんですが、
私自身、様々な挫折や苦難を経てきて、
もうノウハウや方法論だけじゃ限界があるんだなと強く実感しました。
やっぱり、根本的な内面の部分に何かしらの欠陥があれば、
最高でも、あぶく銭やお小遣い程度の短期的成功しか得られず、
まして、一生涯に渡って成功し続けるなんて話はただの絵空事にしか過ぎません。
それこそ、ビジネスは己自身の投影なんですから。
だから、もう止めにしませんか?
血眼になって下らない方法論とかノウハウを追い求めたり、
馬鹿の一つ覚えにクソみたいなコンテンツを量産し続けるのは。
それよりも真っ当な商人道を地道に歩んで、
己自身のビジネススキルや実力の向上は勿論、
商人としての内面的な精神の部分も鍛えていく方がずっと早いんですよ。
まぁ今回は、その裏技の起爆剤的な話として、
「クレイジー」という要素を挙げさせて頂きましたが、
それでも結局、最終的に行き着く先は、
「王道に近道なし」という部分に行き着きます。
所詮、「成功」というゴールは、
ひたすら努力し続けた者にしか掴み取れないものだからです。
もっとも、その王道を照らす灯火が消えてしまって、
歩むべき道が全く見えなければ話は別ですが、
少なくとも、その道に灯を照らしてあげる程度なら、
今後、いくらでも照らし続けてあげますよ。
結局、あなたのお役に立てる事こそが、
私自身にとっての長期的な利に繋がっていくので。
これから共に真の商人道を突き進んでいきましょう!
P.S.『Copywriting archive the teaching program』
この高額セミナー&最強教材のノウハウを知りたいあなたへ
ちなみに、今回私が参加した、
Copywriting archive the teaching programという教材には、
・「集客」の為のコピーライティング
・「オプトイン」の為のコピーライティング
・「ブランディング」の為のコピーライティング
・「セールス」の為のコピーライティング
主に上記4分野におけるDRMの最強ノウハウが凝縮されているのですが、
今後、以下の教材特典としてどんどん吐き出していくつもりです。
『Copyrighting Affiliate Program』
(購入者限定特典4『TMW×DRM講座』)
「何で98000円の内容を9800円で提供するの?バカなの?」
と思われるかもしれませんが、
これは私自身が実際にアウトプットしていく事で、
更なる定着度のUPを図っていきたいというのもありますし、
今後、間違いなく「情報そのもの」の市場価値は徐々に衰退していくので、
ここで下手に出し惜しみした所であまり意味がないというか、
むしろ、今のうちに吐き出しておく事で、
先行者利益を確保しておくみたいなゲスの考えもあります 笑
(実際、怪しいサイトでこの教材が格安価格で売買されてましたし・・・)
あとは、どうせ全てのノウハウを提供した所で、
それを活用する確かな実力や心が伴っていなければ、
まさに「豚に真珠」「猫に小判」だからってのもありますね。
大半の人達って3ヶ月ですら継続できずに、
スーっとフェードアウトしていく方々が殆どですし、
何より今回の内容にもあったように、
この世界ってノウハウだけ学べば自然と成功するという程、全然甘くないので。
また、今回の記事にもあった通り、
クレイジーエキスを注入して最短最速で成功していくためには、
- 多くの一流成功者と直接触れ合う
- 一流の成功者がやっている事を自分もやってみる
上記2つのアプローチをご紹介しましたが、
まさに『Copyrighting Affiliate Program』で提供される環境は、
前者のアプローチを実践していくにふさわしい企画ですので、
クレイジーな人間に進化するにはうってつけだと思います。
それこそ、Xさんというクレイジーさの塊に触れる事が出来ますからね 笑
これを足掛かりに、どんどん成功への道を突き進んでいって下さい。
少なくとも、現段階ではこれ以上の最短ルートは示せませんので
是非、この機会をきっかけにご参加を検討頂ければ幸いです。
『Copyrighting Affiliate Program』
それでは。
岡田