以下、超人（億を稼ぐ男）と凡人（三流大学生）とのスカイプ対話である。
・なぜ、私は思い通りに稼ぐ事が出来ないのか
・ネットビジネスでの成功に一番大事なものは何か
・どのようにしたら億単位の金額を稼げるようになるのか
このような質問に対しての彼の返答は、
まさにビジネスの本質を貫いた神髄と言っても過言ではないため、
可能な限り、心してお読み頂きたい。
（一部改変してますが、改良の為ですのでご了承を。）
岡田初めまして！今日はよろしくお願いします！
師匠Xこちらこそ、よろしくお願いします。
岡田早速、突っ込んだ質問で申し訳ないんですけど、
私が稼ぐ事が出来なかった最大の原因とは何だったんでしょうか？
私自身、トレンドアフィリエイトである程度稼いだ実績や経歴の箔を付けてから、
情報商材アフィリエイトで一気にガオ〜と稼ごうという算段だったんですが・・・
師匠Xまず率直に言って、最初から情報商材アフィリエイトに挑戦していった方が良かったと思いますよ。
岡田え、でも稼いだ実績がないと信用とか難しいんじゃ・・・
師匠Xいえ、実際の所、稼いだ実績とか特別な経歴などはそこまで必要ではありません。
あくまで実績や経歴などは読者からの興味を惹く程度のものにしか過ぎず、
それだけでは決して信用や購入へと読者を促していく事は出来ないからです。
情報商材アフィリエイトで稼ぐためには、
読者のタメになる役立つ情報を提供していく事で信用を得るのが肝ですので、
ぶっちゃけ「○○円稼ぎました！」みたいな実績は全く重要ではないんですよ。
実際、私の抱える多くのクライアントさんの中にも、
過去の実績などは一切提示せずに、価値ある有益な情報発信を心掛けていくだけで、
月に数百万単位の収益を上げておられる方が数多くおられますし、
まぁ私こそ、年に５億を稼いだみたいな事言ってますけど、
それでも、もし私が低質なクオリティの情報を提供していれば、
おそらく、今こうして岡田さんとお話している事もないと思います 笑
要するに、稼いだ実績などはあるに越した事はありませんが、
それは絶対に必須という重要な要素ではなく、
いかに読者に喜ばれるような情報を発信していけるかに全てが掛かっているという事です。
岡田なるほど〜。でも、私のような初心者にはそんな価値ある有益な情報発信って難しいと思うのですが・・・
師匠X何事も皆、最初は初心者ですから、そこまで心配する必要はありませんよ。
それに理論上、誰にでも読者のタメになる役立つ情報を発信していく事は可能です。
というのも、情報商材アフィリエイトにおける情報発信は、
「インプット（情報の吸収）」
「アウトプット（情報の発信）」
この２つの工程で十分可能ですので、
いくら何の知識もない初心者であろうと、
地道にGoogle検索や一般書籍を用いたインプットを繰り返していく事で、
誰でもネット上にアウトプットしていく事自体は出来るはずだからです。
少なくとも、一切自分の頭の中にない情報は発信できませんし、
どんなに一流とされる研究者でも日々欠かさず学習に励んでいるのが現実ですので、
この２つのステップは情報発信において絶対必須の工程だと考えておいて下さい。
ただ、いくら誰でも情報発信が可能とはいえ、
やはりその「質」という面に限ってしまうと、
そこには少なからず優劣が生じてしまうのは避けられません。
岡田それは一体どういう事ですか？
師匠Xこれは、私の今の収入を可能にしている一番の要因なのですが、
実際の所、ネットビジネス、特にアフィリエイトで稼ぐためには、
『マーケティング』
『コピーライティング』
この２つのスキルこそが最も重要になると言っても過言ではありません。
そもそも、アフィリエイトの原理原則には、
お金を支払ってくれる見込み客（アクセス）を集め、
その人達から信用を得て、商品を販売していく必要がありますから、
そこには必然的に、
『マーケティング』（どんな方法で、見込み客を掻き集めていくか）
『コピーライティング』（どんな文章で、見込み客から然るべき反応を得ていくか）
これら２つのスキル次第で、いくらでも収入の桁が変わってくるんです。
特に、私はコピーライターとして活動していますので、
『コピーライティング』については日々鍛錬しています。
私が億単位の収入を得てこれたのは、
９割方、コピーライティングのスキルを高めてきただけと言っても良いかもしれません。
それこそ、毎日１万文字以上の文章を書き続けて、
今では合計2500万文字くらいの文章量になってるらしいですし 笑
まぁぶっちゃけ、インターネット上にあるメディアの大半は、
「文字、言葉、文章」で成り立っていますし、
やはり最後は「人間」にお金を払ってもらうわけですから、
その人間を動かすためには「文字、言葉、文章」こそが一番のツールになりますからね。
（彼が今までに書いてきた文章量＝分厚い国語辞典３６冊分）
（彼が今までに書いてきた文章量＝400文字原稿用紙62500枚分＝高さ約６m）
岡田・・・（絶句）
という事は、コピーライティングを極めていくだけでも稼げるという事ですか？
師匠Xまぁ、究極的にはそうなっちゃうんですけど、
それだけでは少々、効率性や合理性の面で欠けますので、
その対策として『マーケティング』の根幹を成す、
『DRM』（ダイレクト・レスポンス・マーケティング）
このマーケティング手法の導入を勧めています。
『DRM』とは、
1.見込み客のリスト、メルアドを集める（集客&オプトイン）
2.見込み客との信頼関係を構築する（ブランディング）
3.見込み客に商品を販売、アフィリエイトする（セールス）
これら3ステップが『DRM』になりますが、
主にネットビジネス業界では「メールマガジン」を駆使した、
最も基本とされている王道的なマーケティング戦略の１つです
ただ、この『DRM』のリスト収集や信頼構築、アフィリエイトなどの全てのプロセスは、
頭からつま先まで「文字、言葉、文章」を扱っていく事が主となっています。
つまり、『コピーライティング』のスキルを学び、活用し、結果を出していく上では、『DRM』ほど『コピーライティング』というスキルのポテンシャルを存分に引き出せる戦略は無いという事です。
何より、私自身が「そのスキル以外の全てを失い、ゼロの状態からでも１年以内に億のキャッシュを稼ぎ出せる」と断言できるのは、この「DRMという戦略があるから」と言っても過言ではありません。
まさに私が、
「全てがリセットされてゼロの状態になってしまったら、まず何をしますか？」
と聞かれ、即答するのがこの『ＤＲＭ』であるという事ですね。
事実、今の私のビジネス活動のバックボーンは、この仕組みに他なりませんから・・・
岡田なるほど。つまり、これから私がすべき事は
・日々の「インプット」と「アウトプット」を繰り返しながら、
情報商材アフィリエイトにおける価値ある有益な情報発信に挑戦していく。
・「文字、言葉、文章」で人を反応させていくスキル、
『コピーライティング』を極めていく。
・最終的に商品を購入してくれる見込み客を集めていくスキル、
『マーケティング』を極めていく。
・Eメールアドレスを集めて、信頼構築して、アフィリエイトするといった
『DRM』という王道的な戦略を活用していく。
という事でしょうか。
師匠Xまさにその通りですね。
あとは実践と継続あるのみですので、心して頑張っていって下さい。
ちなみに、その際のコツというか、心構えとしては、
「稼ぐ事」
よりも
「実力を付ける事」
にフォーカスしていくのがお勧めです。
ビジネスの世界においてお金を稼ぐという事は、
それに値する価値を提供していけるだけの「実力」、
すなわち先程の『マーケティング』と『コピーライティング』、
この２つのスキルを高いレベルで身に付けていく必要があるという事ですので、
結局、その実力がなければ最終的な稼ぎという結果にも繋がりません。
「今の作業は実力を付けるための鍛錬だ！」
このような考え方を根底に据えていけば、
どんなに苦しくとも、諦めや挫折に陥る可能性は限りなく０に近くなると思います。
それに、そういった「実力向上」の意識でブログ記事やメルマガ記事を作り込んでいけば、
自然とそれらのコンテンツが多くの人々の目に触れる事になり、
結果的には、練習や訓練をしているつもりでもお金が生み出されてしまうんです。
私事で言えば、自己スキルの向上、自己鍛練のためにやっている事が、
今の年収何億という結果に繋がっているというわけですね。
ですので、今はそこまで稼ぐ事に焦点を当てる必要はありませんから、
どうぞ、自己スキルの向上、自己鍛練の為にコンテンツ作りに励んでいって下さい。
自分が書いた記事コンテンツへの反応＝金銭的成果、利益
このように、自分のスキルが実際に向上していけば、
自分が作り上げていった仕組みやコンテンツからは、
その「実力」に比例するようにお金がガポガポ入ってくるはずです。
あとは、実際にお金が自分の手元にやってくるようになった時に、
いかに目先の楽に囚われず、自分に厳しく接し続けられるかどうか。
月並みな精神論ですが、最後はこれが年収１０００万円、３０００万円、
ひいては、１億円、５億円という金額の差になってきますので、
「長期的な損得勘定で今の最善行動を定めて実行する意志の強さ」といった、
今楽をしたいという思考や行動を完全にシャットアウトできる意志の強さ、
そういった強靭な精神力を持ち続けられるように精進していって下さい。
結局、今の私があるのは、このような努力の産物にしかないと思ってますので・・・。
岡田稼ぐ事よりも実力を付ける事にフォーカスする事。
自分に対して厳しく接し続けられるような強靭な意志を持てという事ですね。
日々この意識を大事にしつつ、コンテンツ作成などの自己鍛錬に励んでいきます！
今回は貴重なお時間を頂き、本当に有難う御座いました！
師匠Xこちらこそ、有難う御座いました。
