岡田です。

今回は「普遍的且つ不変的な最強マーケティング戦略とその理由」についての講義です。

 

ネットビジネスにおける「マーケティング」は
以降の内容さえ押さえとけば大丈夫だと思いますので
是非今回の内容を実際に活用していって下さい。

 

それでは早速いってみましょう!

ビジネス,商売の本質から導き出すDRM戦略

以前の講義などでは

『マーケティング』
=「あなたの見込み客となる人を上手く集めていく集客スキル」

 

このように定義させて頂きました。

 

ただ、この定義は少々突っ込みすぎた面もあるため
実際の「マーケティング」とは異なっているんです。

(その突っ込みすぎた理由は後々分かってきます。)

 

本来の意味であれば、

 

「マーケティング」
=1から商品を売り上げていくための全体的な戦略、
集客から販売までのプロセスを効率的且つスムーズに進めていくための戦略

 

この定義が本来の「マーケティング」になります。

(本質部分を理解して頂きたいので、ひとまずこの定義で進めます。)

 

要は、1からお客さんを集めて商品を買ってもらうために必要になってくる
あらゆるノウハウやテクニックを含んだ包括的スキルといった感じでしょうか。

 

そして、その集めて販売するという「マーケティング」を更に効率的にしていくために
ある一つの要素が必要になってきます。

 

それは、

「見込み客を教育し、信頼構築を築いていく」というステップです。

 

もしピンとこないのであれば、
あなた自身の日常的な消費活動を思い返してみて下さい。

 

食料や雑貨品、娯楽品など何でも良いです。

 

その時あなたは、何を基準にして購入していましたか?

 

おそらく、その購入という行動には意識的,無意識的かに関わらず
自分自身の納得や腑に落ちたという感覚が共通していたはずです。

 

常識的に考えても何かしらの購買理由やその動機がゼロの状態で
何か自分からモノを買うなんて有り得ませんよね?

 

つまり、その購買行動には何か合理的な理由があったという事になります。

 

で、先ほどの「見込み客を教育して信頼構築」といった要素は
この購買理由を見込み客に抱いてもらうために
どうしても必要になってくると思いませんか?

 

まして、それがあの怪しくて詐欺だと言われている
高額な情報商材を購入してもらうとなればなおさらです。

 

いくらたくさんのお客さんをブログに集めて、
「はい、この3万円の情報商材買ってください!」と言ったところで
ほとんどの人が購入に至らないのは普通に分かるかと思います。

 

ですので、『情報発信型商材アフィリエイト』を実践していくには
集めて売るという「マーケティング」の中間部分に
「教育して信頼関係を築く」といった要素を付加させなければならないんです。

 

すると、「集めて、教育して、販売する」という3ステップが出来上がります。

 

「あ、もしかしてこれって・・・」と思われたのであれば鋭いです。

 

そう、これがあのDRM(ダイレクト・レスポンス・マーケティング)に似た図式であり
本来の「マーケティング」を強化したものがこの3ステップにあたるわけです。

 

「お客さんを集めて、信頼関係を築いて、商品を買ってもらう。」

これがいわば、ビジネスや商売と呼ばれるものの本質なんです。

 

そして、この3ステップにメールアドレス(リスト)といった要素も追加する事で
俗に言うDRMの「リストを集めて、教育して、販売する」という概念が出来上がります。

 

「リストを集めて、教育して、販売する」

 

よくこのDRMという戦略は凄いとか最強だとか言われてますけど
再度確認のために、なぜそう言われているか明確な理由を答えられますか?

 

それは、ビジネスや商売というものの本質的な核心である
「お客さんを集めて、信頼関係を築いて、商品を売る」
といった部分を突いているからという理由に他なりません。

 

そして、このDRM戦略を使って効率的に爆発的な収益を上げていくために
利用していくべきメディアが「ブログ」と「メルマガ」になります

なぜ、「ブログ」と「メルマガ」を使ったDRM戦略は
普遍的且つ不変的の最強マーケティング手法なのか?

やはり結局、購買に至る理由や動機を与えて実際に購入してもらうためには
「リストを集めて、教育して、販売する」といったDRM戦略を
「ブログ」と「メルマガ」を二刀流に使っていく事が最も効率的なんです。

 

何故なら、

「ブログ」は購買意欲の高い最も良質な見込み客を
「集める」事に最適化された待ちの集客媒体ですし、

 

「メルマガ」であれば「教育」と「販売」という2つのステップを
「シナリオ立てて、自動的に、直接的に」仕掛けていく事が可能な攻めの媒体だからです。

 

まず、「ブログ」についてですが

「ブログ」は基本的に良質な見込み客を集めていき
最後はメールアドレスを入手(リスト化)するための待ちの媒体だと認識しておいて下さい。

(なので、教育して信頼関係とか直接商品を売るとかというのは二の次でいいです。)

 

というのも、「ブログ」であれば大半の見込み客(アクセス)は
キーワードを打ち込む「Google検索エンジン」を介してやってくる、

 

つまり、その見込み客(アクセス)は
何らかの悩みや願望の解決を目的としたキーワードを打ち込んで訪問してくるわけですから
比較的、購買意欲の高い良質なアクセスが集まってくる傾向にあるからです。

 

あとはその良質なアクセスのメールアドレスを獲得していけばいいという事。

 

つまり、「ブログ」はすぐにでもアフィリエイトする商品を買ってくれるような
濃い見込み客のリストをたくさん描き集める事に長けているというわけですね。

 

そして、「メルマガ」においては

その「ブログ」で集めた良質な見込み客達をリスト化 (オプトイン)、
すなわち、彼らのメールアドレスを頂くことによって
いつでも、好きな順番で、彼らのメールBOXに、情報発信していく事が可能になります。

 

つまり、効率的に「教育」「販売」というステップが達成できるという事です。

 

これって「ブログ」にはない利点ですよね?

 

「ブログ」だとどの記事を閲覧しようか、また後で読もうなどといった風に
情報提供の部分がどうしても見込み客次第になってきますが

 

「メルマガ」であれば、そんな情報提供のデメリットは全て吹き飛ばせます。

 

「メルマガ」は文字通りメールを読者に直接届けるという特性なので
情報の順序や時間,機会的な問題を上手く解決できるからです。

(ステップメールという機能を使えば、全自動的にメルマガを送信してくれます)

 

その意味で「教育」と「販売」の2つはブログではなく
「メルマガ」で行っていくべきという結論になるわけです。

 

「ブログ」は質の高い見込み客を集めていくための待ちの受動媒体

「メルマガ」はその見込み客を「教育」して「販売」していく攻めの能動媒体

 

今後は、両者2つの位置付けをこんな感じで捉えていって下さい

 

勿論、ブログでも「教育」や「販売」は出来なくもないですが
先ほどの理由から「メルマガ」には絶対的に勝てないのは事実です。

 

(だから、アフィリエイターのみならず
多種多様の企業も率先して「メルマガ」を使ってるんですね。)

 

ですので、

「リストを集めて、教育して、販売する」といったDRM戦略は

「ブログ」と「メルマガ」の2つを軸として展開していって下さい。

 

この段階をクリアすれば実はもうネットビジネスにおける
「マーケティング」の大部分はクリアしていると言っても良いです。

 

というのも、次回講義する「コピーライティング」の説明によって
なぜ私がわざわざ『マーケティング』の定義を
アクセスを集める事に特化させたかが分かってくるはずですので・・・

 

以上の事を是非参考にしていって下さい。

それでは次回をお楽しみに。

岡田

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