どうも、岡田です。

 

いよいよ今回は、以前の「良質なコンテンツ作成法」の講義で解説した、

 

=『コピーライティング』

=「誰に書くか(WHO)」

=「何を書くか(WHAT)」

=「どの順序で書くか(WHEN&WHERE)」

=「どのように書くか(HOW)」

 

上記4つのうち、最後となる

 

「どのように書くか(HOW)」

 

このステップに特化した講義になります。

 

おそらく、このステップこそが、
多くの方々が主要な要素だと思い込んでいるであろう、
「THE・コピーライティング」と言えるステップではないでしょうか?

 

「皆さん→あなた」

「この商品は凄いです!→あの有名人達も絶賛する程の凄さ!」

「残りわずか→あと○日○時間○秒、限定100名様。」

 

世間一般的には、
上記のようなものを「コピーライティング」と捉えている傾向にあるようです。

 

勿論、こういった細かなテクニックも、
「どのように書くか(HOW)」に含まれる要素だとは思いますが、

 

今回お話したい事は、そういった小手先のテクニックではなく、
もっと基礎的かつ根本的な部分のHOWについて講義していきます。

 

というのも、そもそも大多数のブロガーやアフィリエイターが、
そのテクニックを扱えるまでのレベルに達していないケースが殆どだからなんです。

 

それにも関わらず、多くの人達は無理に細かなテクニックを使いたがる・・・

 

そんな状態で細かな心理テクニックを用いたとしても、
単にセールス色が強いだけの薄っぺらい&キモい文章が出来上がっちゃうだけです。

 

言ってしまえば、

 

・ひらがな、カタカナが疎かの状態で論文を書こうとする

・英単語、英文法が疎かの状態で英作文を書こうとする

・足し算、引き算が疎かの状態で二次方程式に挑もうとする

 

これと同じで、本格的な「コピーライティング」に挑戦する前には、
それに先立つ基礎的かつ根本的なスキルをマスターしておく必要があるという事ですね。

 

では、そのスキルとは一体何なのか?

 

それは、

 

『WEBライティング』

 

このスキルに他なりません。

 

今回は、その「コピーライティング」に先立つ基本的なスキル、
『WEBライティング』というスキルについて講義していきます。

『WEBライティング』は「裏3つの壁」攻略に絶対必須のスキル

まず先に断っておきますが、

 

『WEBライティング』というスキル自体は、
『コピーライティング』の中に含まれている事に注意しておいて下さい。

 

何故なら、簡単に両者の比較的な定義を言い表してしまうと、

 

『コピーライティング』

=興味・関心、信用・尊敬、行動・購入の壁の攻略といった、
読み手からの反応を積極的に高めていくための陽のスキル

 

『WEBライティング』

=理解、納得、共感、主要3つの壁の攻略&支柱といった、
読み手からの反応を極力落とさないための陰のスキル

 

このような定義付けが可能であり、
あくまで前者は後者があってこそ成り立つものだからです。

 

 

よくコピーライティング界隈では、

 

1.読まない、興味・関心を抱かない(Not Read))

2.信じない、信用・尊敬を得られない(Not Believe)

3.行動しない、購入・成約に至らない(Not Act)

 

上記3つの壁を順番に攻略しなければ、
ペン一本で人間を行動に駆り立てる事は出来ないとされていますが、

 

実は、それら3つの壁に先立って、

 

・理解(分かり易く、読み易い好印象の文章)

・納得(論理性や一貫性、関連性のある文章)

・共感(受け入れ易く、親近感を感じる文章)

 

これらの要素を上手くクリアしていく必要があります。

 

「何を言っているのか全く分からない。」

 

このように、根本的に「理解」不可能な文章であっては、
やはり、その後の「納得」「共感」は勿論の事、

 

「興味・関心」「信用・尊敬」「行動・購入」といった、
主要3つの壁の攻略が難しくなるのは明白だからです。

 

それに、

 

「この人の言っている事には全く納得できない。」

「一応、納得はしたけど、そこに共感はできない。」

 

といった、「納得」と「共感」がなされない文章であっても、
理論上、その後の「信用・尊敬」の壁も越える事が出来ず、
結果的に最終目標である「行動・購入」の壁の攻略が果たせません。

 

例えるならば、

 

カレーが大好きな人に食わず嫌いなシチューを食べさせようと思っても、
シチューの美味しさや素晴らしさなどについて一切説明せずに、
「ほら、シチュー食べなさい!」と言うようなものです 笑

 

やはり、シチューを食べる事への納得感、食べる人への共感を引き出せなければ、
大好きなカレーを差し置いてでも大嫌いなシチューを口にする事は難しいと思います。

(少なくとも「共感」は別として、シチューへの「反感」は避けねばならない。)

 

「へぇ、シチューってそんなに美味しいんだぁ。」

「なんだか、シチューが食べたくなっちゃったかも!」

 

このように納得、共感をさせていく事が、
行動への前提になるという事です。

 

少し話がズレちゃいましたが、簡単にまとめてしまうと

 

・理解(分かり易く、読み易い好印象の文章)

・納得(論理性や一貫性、関連性のある文章)

・共感(受け入れ易く、親近感を感じる文章)

 

先立って、これらの3ステップをクリアする事が出来なければ、

 

1.読まない、興味・関心を抱かない(Not Read))

2.信じない、信用・尊敬を得られない(Not Believe)

3.行動しない、購入・成約に至らない(Not Act)

 

必然的に上記3つの主要ステップのクリアも難しくなるという事ですね。

 

そして、その前提的な3ステップをクリアするためのスキルこそが、

 

『WEBライティング』

=理解、納得、共感、主要3つの壁の攻略&支柱といった、
読み手からの反応を極力落とさないための陰のスキル

 

この基礎的かつ根本的なスキルに他ならないというわけです。

『WEBライティング』の2つのマスター法

では、この『WEBライティング』というスキルを習得、
マスターしていくにはどうすれば良いのか?

 

その主な方法としては、以下2つが挙げられます。

 

1.とにかく書きまくって慣れる

2.然るべき原理原則を吸収する

 

では、順を追って説明していきますね。

1.とにかく書きまくって慣れる

まず、このストレートすぎる方法ですが、

 

実は私自身、過去にブログの記事を一心不乱に書きまくって、
WEBライティング力を身に付けてきたという経緯があります。

 

具体的には、トレンドアフィリエイトなどの芸能記事を約100記事、
物販や情報商材アフィリエイトなどの記事を約200記事くらいでしょうか・・・。

 

まぁ、まだまだ力不足かもしれませんが、
実際にそういった力技的な段階を経てきて、
今という瞬間がある事は確かです。

 

我武者羅に文章を書きまくっていくという力技によって、
感覚的にWEBライティングスキルを身につけてきたという事ですね。

 

「筋肉つけたいなら、とにかく筋トレ!」

「持久力つけたいなら、とにかくランニング!」

「痩せたいなら、とにかくダイエット!」

 

・・・みたいな?

 

そのため、この方法は「量」さえ稼げばそれで良いという面が強いので、
ある意味では手っ取り早い方法と言えばそうなんですが、

 

ただ、この「書きまくりトレーニング」って、
ぶっちゃけ、非効率的で面倒くさい方法である事は否めません・・・。

 

まぁ、松○修造さんのような根気のある熱い方であれば、
100記事だろうが200記事だろうが気合でぶっ飛ばせるとは思いますが、

 

(私も含めて)世の中、そんなに熱い人ばかりではないと思いますので、
おそらく、可能であれば、楽で効率的な方法の方が好まれると思います 笑

 

それが、以下2番目の方法ですね。

2.然るべき原理原則を吸収する

「然るべき原則って何だよ?」と思われるかもしれませんが、

 

これはインターネットに適した文章における原理原則、
すなわち『WEBライティング』のノウハウを指します。

 

具体的には、

 

・分かり易く、読み易い好印象の文章の書き方

・論理的で一貫性や関連性のある文章の書き方

・身近に受け入れ易く、親近感の湧く文章の書き方

 

上記のような「理解」「納得」「共感」をもたらす文章の書き方ですね。

 

あらかじめ、それらのノウハウを学んでおけば、
余計な回り道やキツいトレーニングを回避する事が可能だと思いませんか?

 

まさに、そんなウマい話を確固とした現実にしてくれるのが、
以下、2つの「教材+特典」の存在に他なりません。

 

1.『The Million Writing』+『Writing of Grammar』

2.『才ゼロ』+『宇崎恵吾による才ゼロ補足講座』

1.『The Million Writing』+『Writing of Grammar』

1番については、かねてからご紹介している「あの教材」ですが、
今回の内容上、実はその特典の方に大きな価値があります。

 

そのタイトルから察せるように、
この『Writing of Grammar』という特典は、
「文法」に焦点を当てた内容になっていますが、

 

この特典においては、学校の教科書等で学ぶような文法ではなく、
「コピーライティング」と「WEBライティング」、
これら2つのスキルに特化した「文法」である事に注意して下さい。

 

決して、形式ばったお堅いだけの文法ではなく、
いかに読み手を反応させてマネタイズへ導いていくかといった、
インターネット向けの実践的で稼げる文法教材であるという事です。

 

また、実はこの特典の元となっているのが
『The Million Writing』の作者と監修者、

 

つまり、宇崎恵吾さんと例の年収5億円コピーライターさん、
彼ら2人の共催セミナー「Writing of Grammar」に基づいた特典になっています。

 

そのため、本特典はあの熱いセミナーを再現した内容であると言えるため、
彼らの共催セミナーを受けたい、受けられなかったのであれば、
それだけでもこの特典を手に取る価値はあるはずです。

 

客観的にも、

 

・今後、再び開催される予定は考えていない

・セミナー参加費は別企画の金額(9800円)

・6時間超に渡って行われたセミナー

 

このような希少性の高さが伺えますので、
もし気になられたのであれば是非どうぞ。

2.『才ゼロ』+『宇崎恵吾による才ゼロ補足講座』

次に2番目の教材+特典についてですが、

これは、『文才ゼロから始めるWeb記事執筆術』、
略称『才ゼロ』という教材に加えて、

 

その教材を補強、強化した特典である、
『宇崎恵吾による才ゼロ補足講座「コピーライティングに足りない要素」』
略称『才ゼロ補足講座』という特典になります。

 

それこそ、この教材+特典の内容は今回講義した、

 

・理解(分かり易く、読み易い好印象の文章の書き方)

・納得(論理的で一貫性や関連性のある文章の書き方)

・共感(身近に受け入れ易く、親近感の湧く文章の書き方)

 

上記のような文章の書き方を詳しくレクチャーした教材+特典になっていますので、
今回の講義の内容をより深めたい、より実践的にインプットしたいのであれば、
まさに、その目的にベストマッチした教材+特典ではないでしょうか。

 

『才ゼロ』という教材自体も、
全く文章が書けない文章アレルギーのような方向けの優しい内容になっている割に、
70oP以上に渡って非常に密度の濃い、クオリティの高い講義を展開してますし、

 

更にその教材を強化&進化させるべく、
あの『The Million Writing』の著者にして一流コピーライター、
宇崎恵吾さんが直々に筆を振るった特典になっていますので。

 

彼曰く、『才ゼロ』が凄すぎて補強すべき箇所がほんの少しだったとか・・・。

(勿論、その補強特典も凄まじく高いクオリティで仕上がっています。)

 

勿論、両者2つの教材+特典共に手にして欲しい事に変わりはありませんが、
あえて「どちらを購入すべきか?」といった目安を示しておくと、

 

文章を書くのは全然苦労しない(中級者、上級者向け)

→1.『The Million Writing』+『Writing of Grammar』

 

いざ文章を書くとなると吐き気がする(初心者、ビギナー向け)

→2.『才ゼロ』+『宇崎恵吾による才ゼロ補足講座』

 

一応、このような目安で捉えて頂ければ良いかと思います。

 

最短最速で効率的に『WEBライティング』をマスターして、
自由自在に『コピーライティング』を駆使していきたいのであれば、是非。

 

以上、参考になれば幸いです。

岡田